幸せな1日
8月8日のハイジの村での結婚式。
挙式後のパーティー会場は、レストランボルケーノでした。
レンガづくりの温かみのある会場なので、アットホームなパーティーが
さらに穏やかな雰囲気に感じられた気がします。
列席者の方々が、とても楽しそうに新郎新婦のお2人を囲む様子を見ていると、
こんなにたくさんのお客様が一緒に笑顔になっている場面に
立ち合わせて頂いていることは、本当に幸せなことだなと感じます。
新郎新婦はもちろん、お2人を見つめるお客様の表情からも
幸せを分けて頂いている気持ちになりました。
さの
幸せのおすそわけ
一昨日のHEIDI’S VILLAGE花の教会(北杜市)で行われた結婚式。
この日の新婦様は、会社の先輩。いつも優しくて、元気で、頼りがいのある素敵な方です。
結婚式にお招きいただき、スタッフとしてではなく、列席者として、
お2人の誓いの場に立ち会わせていただきました。
新婦様は、きれいで、かわいくて、ドレス姿がとても似合って、笑顔いっぱいで。
その側に立つ新郎様も格好よくきまっていて、頼もしい言葉をたくさん新婦様にプレゼントしていて。
「うれしくて泣ける。」と思えるのは、幸せなことですね。
結婚式の前日に新婦様が書いた「ハイジの村blog」の通り、
お2人からみんなに「幸せのおすそわけ」をしてもらいました。
楽しくて、幸せなひと時をありがとうございました。
また、思い出話をゆっくりしたいです。
スタッフとして携わる日も、こんな風に、お2人もご列席者も
幸せがいっぱいの日にして頂けたらと思いました。
こしいし
祝福の笑顔
昨日は、ハイジの村で結婚式がありました。
微笑ましいシーンが本当にたくさんありました。
拍手や表情、お言葉から、ご列席者様も新郎新婦様を
心から祝福していらっしゃるのが伝わって、本当に
感動的でした。
きちんと数えたら、10回は泣きそうになっていました。
当日は、担当スタッフとして動いていたため、写真は
カメラマンさんにお任せしてしまいました。
写真ができたら、紹介させて頂きたいです。
ハイジの村に遊びにいらっしゃっていたお客様から、
「きれいな新婦さんが見られてラッキーだわ。」と笑顔で
お声をかけて頂けたり、
美容師さんである新婦様のお客様に挙式をご覧頂けたり、
ハイジの村ならではの祝福のシーンもみられました。
結婚式はやっぱりいいものですね。
こしいし
季節先取り
昨日は、HEIDI’S GARDENで写真撮影。
秋風が心地良く吹いているさなか、
暖炉に火を入れてみました!
もちろん、まだ使うには暑かったです。
冬には大活躍だなと、揺れる炎を見ながら思いました。
この暖炉がある「暖炉の部屋」を挙式会場に変身させると。
いつもお食事でにぎわうイタリアントマトクラブ1stも。
冬でもあたたかい挙式ができそうです。
こしいし
またひとつ。
8月29日の山梨日日新聞に、
5月にハイジの村で結婚式をして頂いた
新婦様のおばあ様が作られた、
短歌が掲載されていました。
バラ香る ハイジの村に結ばるる
裾ひくドレスの 孫の麗し
読んだ瞬間、
ぶわっと鮮明に想い出されたお式。
「麗し」、
その言葉がぴったりの、本当にきれいなお姿でした。
お式の中、新婦様の晴れ姿を目に焼き付けるように、
静かにじっと見守るおばあ様の姿は、
とっても印象に残っています。
ご披露宴中、新郎様のおばあ様には、
「ありがとうねぇ。まだまだたくさんいるから、よろしくねぇ」と、
にこにことお声をかけて頂きました。
新郎新婦様にはそれぞれお姉様妹様方がいらっしゃり、
新郎様は美形3人きょうだいで、新婦様は華やかな4人姉妹。
そして、ご両家とも初めてのご婚礼。
「まだまだたくさんいるから」の意味が、自分の中でつながった瞬間、
なんとも言葉にし難い、
涙がにじむようなうれしい気持ちがあふれました。
そんなありがたいお言葉をかけて頂けるなんて。
ご両家ともにぎやかな大ご家族で、
ご家族の温かさがにじむ、とてもアットホームで素敵な結婚式でした。
ご披露宴が無事お開きとなったあと、
「おばあちゃんに逢いたいな」
という気持ちがむくむく湧いたことを覚えています。
温かさって伝染していくんですね。
新婦様のおばあ様が作られたこの短歌、
声に出しても何度も何度も読み返しています。
声に出した後は、目を閉じて、あの日の新郎新婦様と、
おばあ様方、ご両親、ご家族の皆様の顔を順番に思い浮かべて、
おもわず頬をゆるませながら。
またひとつ、
わたしの宝物が増えました。
ふく