母の日のウェディング
5月8日、ハイジの村で挙式が行なわれました。
新郎新婦様は、結婚36年を迎えるお二人。
36年前に結婚式をされていらっしゃいますが、
その時は着物だけで、ドレスを着てみたいという願いがあったそうです。
そこで、新郎新婦の3人のお子様より、
母の日にサプライズで挙式をプレゼント。
お二人の娘様が、事前にハイジの村へ来て下さり、
計画を進めていらっしゃいました。
新郎様は事前に知らされていたとのこと。
でも、新婦様には当日まで内緒。
「まさか夢が叶うなんて。」と新婦様はとびきりの笑顔で
挙式会場に向かわれました。
その途中、新婦様が新郎様に向かって一言。
「お父さんが先に泣かないでね。」
新郎様、挙式が始まる時に、感激して涙ぐまれていたようです。
挙式の中でも新郎様は、涙ぐみながら
「式の準備をしてくれた子供たちに本当に感謝しています。ありがとう。
後ろに座って下さっている一般のお客様も、本当にありがとうございます。」
とおっしゃっていました。
それは本当に感動的な、心に残る場面で、
「家族」っていいなぁと改めて感じることの出来る挙式でした!
新郎新婦様は、またハイジの村にバラの花を見に来て下さるそうなので、
楽しみに待っています!!
さの
みんなが笑顔に
満開のチューリップに負けないとびっきりの笑顔のお二人。
いつも心温かいお二人の笑顔を、結婚式当日も見ることが出来て
とても嬉しかったです。
挙式の退場シーン。
お二人のご希望で、ハイジの村に遊びに来ているお子様に、
シャボン玉を配って、吹いて頂くという演出をしました
招待したゲストの方々だけではなく、ハイジの村に遊びに来園したお客さまも
ハイジの村のスタッフも、「みんなが楽しい結婚式をしたい」という
お二人の想いが、どのシーンにも表れていました。
お二人のことを知っている人、知らない人
全員が楽しくて、本当に素敵な結婚式でした。
お二人の担当になれて、とても幸せでした。
ほんとうにありがとうございました。
4月29日 2(ふ)9(く)がこれからもずっとずっとお二人に訪れますように。
こしいし
ハイジの村結婚式
4月17日の結婚式の主役のお二人。
穏やかで優しい新郎様と、明るく笑顔が絶えない新婦様。
そんなお二人の人柄のように、とてもあたたかい結婚式でした。
新郎新婦様がお互いに、
「この広い世界の中で、私を選んでくれて感謝しています。」
という、とても素敵な言葉を伝えていたのが印象的で、感動しました。
挙式の後には、ミニクーパーで村内を1周!!
皆さん、やはり挙式は緊張されるようですが、
ミニクーパーに乗車される頃には、緊張もほぐれていつもの笑顔が☆
パーティーでは、ジャスの生演奏がBGM♪♪
お二人のリクエスト曲も演奏しました!
お料理はブュッフェスタイルの和やかな雰囲気で、
お二人にもレストランウェディングを楽しんで頂けたようで、
私もとても嬉しく感じました。
さの
明日の式に向けて
今日から、ドルチェアネックスのスタッフブログを始めます!
普段はドルチェアネックスにいることが多い私ですが、
今日はハイジの村で明日の結婚式の準備をしています。
ハイジの村は、ぽかぽか陽気で気持ちの良い青空。
明日も今日のように、お天気が良さそうなので安心しています。
お客様の結婚式が近づくと、「晴れるといいなぁ。」と
毎日天気予報が気になって仕方がありません!
さてさて、この手廻しオルゴールも、
明日の出番を静かに待っております。
晴れた青空の下、このオルゴールの音色が響き渡るのを聞くと、
本当に神聖な気持ちになります。
挙式会場の「アルムの森」にも、チューリップが咲き始めていました
明日来て下さる新郎新婦や列席者の皆さんも
喜んでくれるといいなぁと思います。
さの