May 13th, 2018

笑顔とサプライズいっぱいの結婚式

 512日、ハイジの村にて1組のカップルが結婚式を挙げました

過ごしやすい気温となり、まさに結婚式日和。

そんななか行われた結婚式は、ゲストに楽しんでもらおうという心遣いがたくさん感じられました

 

受付には、手作りのウェルカムグッズや、

お二人の似顔絵ウェルカムボード、爽やかな初夏を感じさせる装花でお出迎え。

暑くなるかもしれないからと、ゲスト全員分のポカリスウェットのご用意も。

挙式は屋外の森のチャペルにて。

式の中に子育ての最終儀式となるベールダウンセレモニーを取り入れ、お母様に白ドレスのベールを下ろして頂きました。

そして、皆様に見守られながらお兄様とご入場。

牧師様によるキリスト教式で、厳かな雰囲気の中執り行われましたが、

指輪をリングボーイリングガールのお子様に運んでもらい、会場が和むシーンも。

また、BGMは全てピアノの生演奏で、ガーデンウェディングがより一層華やかに。

挙式後は芝生の上でお2人を囲んでゲスト全員と記念撮影。自然な表情を写真に収めることができました。

 

その後は披露宴会場の前に集まり、ハイジの村での結婚式を記念して、おふたりの名前が入ったゴールドのプレートを大きなボードにお付けする

プレートの儀式を行いました。自動車関連の仕事をされているという新郎様は、慣れた手つきでプレートをネジで留めていました。

披露宴はアットホームな雰囲気のレストランボルケーノにて。

会場はゲストテーブル、メインテーブルともに白と濃い赤色の装花でかっこいいイメージに。

新婦様は白ドレスにオフショルダーを付け、アクセサリーをチェンジしてご登場。

おふたりの紹介を司会者から行ったあとのゲスト紹介は、おふたりがゲストのお席近くまで行きました。

 

大きなイベントのひとつ、ケーキ入刀のケーキは、おふたりがデザインにこだわったもの。

中はチョコレートで、表面はツヤのあるコーティングチョコレート、

上には金箔がかかっておりかっこいい仕上がりに。

食べ合わせでは、新婦さまから新郎さまへ、大きなサーバースプーンにて。愛情の大きさを感じました。

中座はエスコート役をサプライズでお呼びし、驚きの表情でした。

エスコート役の方が戻ってきてから「サプライズが多い結婚式だね」とおっしゃっており、嬉しそうな様子も伺えました。

お色直しでは新婦様が和柄のカラードレス、それに合わせ新郎様が紋付で再入場。各テーブルでヒゲやサングラスの形のフォトプロップスを使って写真撮影を行いました。

最後はおふたりから、ガーデニングがお好きな親御様へお花の寄せカゴを。相手の親へ、これからよろしくという気持ちをこめてお渡ししていました。

おふたりの粋な計らいで、スタッフにも素敵なプレゼントを頂き、驚きと喜びで胸がいっぱいになりました。

 

アットホームな式にしたいと、ハイジの村を選んだおふたり。サプライズも笑顔でいっぱいの1日でした。

よしあきさん、ゆきさん、ご結婚おめでとうございます。

いつまでもお幸せに。

 

kae