本日模擬挙式を挙げたハイジズフラワーガーデンは、台風の影響で

お昼過ぎまで雨が降ったり風が吹いたりしていましたが、

模擬挙式の時間が近づくとすっかり晴れ間を見せてくれました。

準備中、雨で濡れていたのに今度は汗ばむほどの気温に。

 

ブドウ棚のチャペルのぶどうはたくさん実り、

青々とした大きな葉が涼しいカーテンを作っていました。

 

せっかくなので、モデル役と天井のブドウ棚の両方が見えるアングルでパシャリ。

モデル役のふたりもさわやかな笑顔を見せてくれました。

 

今回のブーケや花飾りは陽射しがいよいよ暑くなる夏にぴったりな、

青と淡い黄色で爽やかさをプラス。

小ぶりの白い実ものも、純白のドレスに合って可愛らしいです。

その季節ならではのお花や色を選ぶとより一層特別感が増しますね。

 

次回のハイジズフラワーガーデンのブライダルフェアは８月２６日。

暑さが落ち着いていることを願いながら、

たくさんのお客様にお会いできることを楽しみにしています。

 

Kae

７月２１日ハイジの村で結婚式が執り行われました。

いつも一緒にお出かけするときは必ずお天気が良いという
根っからの晴れ男と晴れ女のおふたり。

当然、結婚式当日も天気の心配は一つもなく晴天。

綺麗な青空が広がっていました。

挙式会場の森のチャペルも青空と木々のグリーンと白いパラソルの
コーディネートがとてもさわやかに見えます。

挙式では、新郎新婦のおふたりだけではなく、
列席者様にも登場して頂くシーンをたくさん盛り込み、オリジナルの人前結婚式に。

新郎様が入場する際には、
ご列席者様からお祝いの気持ちがこもったお花をうけとり、
その場でフラワーコーディネーターがブーケをつくり、
そのブーケを新郎様から新婦様にプロポーズの言葉と共に渡しました。

新婦様のご入場では、お母様に新婦様のお支度を仕上げて頂く
ベールダウンセレモニーを行い、新婦様は仲良くご両親に導かれて、
新郎様のもとに向かわれました。

新婦様とご両親の前を新婦様の姪御様がフラワーガールとして
入場のシーンをより華やかに演出してくれました。

そしてリングボーイの登場やご列席者様の代表としてご友人に
おふたりの結婚の証人宣言をして頂きました。

挙式後にはバルーンリリースやブーケトスと
ゲストの皆様と一緒に楽しめるアフターセレモニーを行い、
おふたりはオープンカーに乗って退場。

そして、披露宴会場は、おふたりこだわりのコーディネートで。

ナチュラルアンティークな雰囲気がとても素敵です。

披露宴も新婦様のお父様による歌とフルートのご披露や
ご友人によるダンスなどの余興と盛りだくさん。

 

もちろんおふたりにも甘い演出、ケーキ入刀・ファーストバイトをご披露頂きました。

 

夏らしいぶどうを使ったケーキがとてもさわやかに見えます。

挙式披露宴を通してゲストも参加しながら一緒に楽しめる
とても素敵な結婚式でした。

おふたりの理想の家庭像。

「おじいちゃん、おばあちゃんになっても明るく元気で、
今と変わらず笑って過ごすとっても仲良しの家庭」

おふたりなら間違いなく理想の家庭を築けると思います。

Congratulations on your wedding．

末永くお幸せに。

naka

清々しい青空のもと、ハイジの村で模擬挙式を執り行いました。

白のタキシードをまとった新郎が、模擬挙式に参加された方から

白いバラの花を１輪ずつ受け取り、集めた花でスタッフが花束を作ります。

ブーケブートニアセレモニーというもので、多くのゲストも参加できロマンチックな演出なので

実際の結婚式でも取り入れる方が多く人気があるセレモニーのひとつです。

 

その後に新婦がお父様と、バラの回廊からのびている長いバージンロードを歩いてご入場。

プロポーズの言葉とともに花束を新婦に贈ります。

アフターセレモニーは大空へ一斉にバルーンを放つ

バルーンリリースセレモニーで、会場に一体感が生まれます。

最後はミニクーパーで園内を一周し、園内を散策しているお客様もおふたりを祝福してくださいました。

 

色とりどりの花に囲まれ、自然豊かな中で執り行う結婚式。

モデル役の新郎新婦もリラックスした笑顔を見せてくれました。

季節によって印象がガラリと変わる会場、園内のお客様やゲストの方々等、

多くの方が参加できる結婚式はハイジの村ならでは。

来週末も結婚式が控えているので、おふたりの笑顔を見るのが楽しみです。

 

Kae

７月８日河口湖ハイジズフラワーガーデンにて結婚式が執り行われました。

朝のうち降ったりやんだりしていた雨も挙式の時間が近づくとやみ、
空がうっすらと青空になってきました。

雲に隠れていた富士山も頭をひょっこりと雲から出して、
おふたりの結婚式を見守るようでした。

宮城県出身の新郎様と山梨県出身の新婦様の挙式は、
天井がぶどうの葉でおおわれ、少しずつぶどうの実もつき始めた
山梨らしい「ぶどう棚のチャペル」で。

挙式に向かう前に新婦様のお支度の仕上げ「ベールダウン」をお母様にしていただきました。

そして挙式スタート。

最初、緊張されていた新郎様も少しずつ
ゲストの皆様の和やかな雰囲気で、緊張がほぐれたようでした。

和やかな雰囲気の中で行われた挙式の後は、
バルーンリリースとブーケトスで盛り上がりました。

披露宴は、新郎様からのウエルカムスピーチからスタート。

そしてケーキ入刀は、イチゴたっぷりのプレゼントの形をしたケーキで。

もちろんファーストバイトでは、新郎様は新婦様から
甘い愛情をたっぷりといただきました。

お色直し後の登場では、おふたりらしさを取り入れて、
新郎様の地元の有名な地酒と山梨らしいぶどうジュースを
皆様にふるまいながらテーブルごとに記念写真を撮影されました。

ゲストの皆様とお食事を楽しみながら、

そしてゆっくりお話をしながら過ごしたいとご希望されていたおふたり。

おふたりとゲストの皆様の和やかな雰囲気と笑顔がみられてとても嬉しかったです。

そして、ゲストの方からも「お庭も素敵でこんな場所なかなかないね」や
「またレストランに遊びに来ます」と声をかけていただき嬉しかったです。

ほんわかした新郎様としっかり者の新婦様。

ボケとツッコミのような羨ましいくらいとてもバランスの良いおふたり。

ナイスカップルです。
いつまでもお幸せに。

naka