秋に近づき
8月も終わろうとしていますが残暑が厳しく、
避暑地として人気の河口湖でもまだまだ夏を感じます。
そんな本日ハイジズフラワーガーデンにてブライダルフェアを開催致しました。
7月にブログでぶどうの実の様子を紹介しましたが、
あれから約1か月。
ぶどう棚のチャペルではぶどうの実がさらに大きくなりだんだんと色づいてきました。
新郎役のタキシードの白色と新婦役のウエディングドレス、
そして青々としたチャペルの葉やバージンロードがより一層おふたりを目立たせ素敵なおふたりの関係を際立たせます。
模擬挙式後には、天気が良かったのでこんなかわいらしい写真を撮りました。
実際に挙式を挙げる多くのお客様は前撮り撮影でこのようなロケーションの中でお写真を撮り一生の記念にと残しております。
ぶどう棚の下で挙式を挙げるハイジズフラワーガーデンならではのスタイルですが、
これから涼しくなり秋を感じる河口湖でぶどうの成長を見守りたいと思います。
この大きく育ったぶどうの房をお客様に見ていただき、ナチュラルな雰囲気の中で行うガーデンウェディングを体験していただきたいです。
志村
ロマンチックなムードの中で
「山の日」の8月11日と8月12日、語呂合わせで「ハイジの日」と
お盆の迎え火を焚く8月13日と夏のイベントと一緒に開催した
ハイジの村ナイトブライダルフェア。
連日たくさんのお客様にご参加いただき嬉しい限りです。
8月11日と12日は、夜間特別イベントで今年初めて開催している
プロジェクションマッピング「ひまわりのチャペル」が投影される
光のチャペル前の中庭で模擬挙式を行い、バルーンリリースの演出などにも
参加して頂きました。
そして、ラストをかざる13日は雰囲気を変えて
バラの温室内「グリーンハウスチャペル」にて模擬挙式を執り行いました。
昼間、グリーンハウスチャペルをみると青々としたグリーンが
とてもナチュラルでさわやかに見える会場ですが、
夕暮れ時の薄明りの中で会場をみるとナチュラルな雰囲気にプラスして
会場を照らす電灯の光がロマンチックなムードを演出してくれます。
ハイジの村は、自然の壮大さを感じる「森のチャペル」、
厳かな雰囲気の「光のチャペル」、
可愛らしさとナチュラルな雰囲気の「グリーンハウスチャペル」と
園内に雰囲気が異なる挙式会場がありますが、
おふたりの結婚式のイメージやテーマにあわせて、
挙式会場と時間帯もコーディネートするとさらに素敵だなと
改めて感じました。
来月9月1日のブライダルフェアでは「森のチャペル」で
壮大な自然を感じられる模擬挙式を行う予定です。
ナイトブライダルフェアと雰囲気がガラッと変わるので、
またたくさんのお客様に体感して頂けたら嬉しいです。
naka
お気に入り
8月11日、12日、13日と3日間開催しているナイトブライダルフェア。
18時30分から光のチャペル前で模擬挙式を行いますので、日中の
ガーデンウェディングとはまた一味違った雰囲気を味わっていただけます。
お盆期間ということもあり、たくさんのお客様に
模擬挙式をご覧いただきました。
日中は暑さも厳しいハイジの村ですが、
夕方になると涼しくなり時折吹く風がとても心地よく、
木製のナチュラルな雰囲気のイスがより一層涼しくしてくれます。
式の中で指輪の交換やベールアップなど行いますが、
私のお気に入りのシーンはブーケ・ブートニアセレモニーです。
新郎様が野に咲く花々を集め1つの花束にし、プロポーズの言葉と共に
新婦様に渡します。そのお返事としてブーケの中の1輪を
新郎様の胸元に入れるというブーケの伝説を再現したものです。
新郎入場の際にゲストの方から花を1輪ずつ受け取り、
スタッフがブーケをお作りします。
何度見ても感動するこのシーン。最終日の13日も
ブーケ・ブートニアセレモニーを行いますので
皆さんにも実際に見ていただきたいです。
かな
夕暮れ時に
ハイジの村では昨日よりナイトブライダルフェアを開催しています