1年の始まり
「明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。」
朝から何回この挨拶をしたでしょうか。
職場の人とこうして新年の挨拶を交わしていると、
「ああ、また新しい年が始まるんだな。」と実感します。
北杜市ハイジの村。
今年のお正月は1年の始まりにふさわしい「快晴」です。
これだけ晴れていれば、と
展望塔にのぼって富士山を拝んできました。
そして、郵便の方が届けてくれた年賀状の中には、
河口湖のハイジズガーデンで結婚式を挙げたお客様からの年賀状がありました。
結婚式の時の写真に添えられたメッセージ。
お子さんが産まれて落ち着いたらハイジの村に遊びに来て下さるとのことで、
今から楽しみです。
1年の始まりに欠かせない年賀状。
こうしてお客様から頂けることも嬉しいですし、
昨年結婚式を挙げたお客様達の年賀状に
結婚式の時の写真が使われているかもしれないと思うと
そんな大切な日に携われたことを、改めて良かったな、と感じます。
気持ち新たに、充実した1年になるよう頑張りたいと思います。
あやみ
季節を表す
先週の23日~25日の3日間ハイジの村で行なわれたブライダルフェア。
夜、光のチャペルで行なった模擬挙式は
ステンドグラスから差し込むイルミネーションの光で
昼間とはまた違った雰囲気でした。
先日、さのさんもブログに書いていましたが、
この3日間はクリスマスということで、
ブーケや髪の毛に飾るお花はクリスマス風のものを依頼。
毎日「今日もクリスマスっぽいね。」なんてスタッフ同士で話していましたが、
気付けばもう年末。
クリスマスの雰囲気を味わうのも束の間。
次は新年。
1月に結婚式を挙げるなら「和」のお花を飾ると良さそうだな、
なんて考えてしまいました。
季節感を出すうえで、やっぱりお花の役割は大きいですね。
あやみ
クリスマスに特別なディナーを
現在、北杜市にあるハイジの村では12月25日までの期間限定で
レストランボルケーノでクリスマスディナーをご提供中。
毎年多くのお客様にご予約頂くのですが、
今年もお問い合わせやご予約の電話が毎日来ています。
実は先日、私もクリスマスディナーを食べに来たのですが、
ずばり、美味しかったです。
結婚式をされたお客様がクリスマスディナーを召し上がりに
お越し下さることもあるのですが、
久しぶりにお会いでき、近況報告をしたりと
私にとって秘かな楽しみな時期でもあるのです。
クリスマスに結婚式を挙げた場所で
特別なディナーを食べる。
ちょっとロマンチックですね。
そしてディナーを食べた後は、
キャンドルやイルミネーションで飾られた園内を歩けば
さらにロマンチックな夜になるのではないでしょうか。
あやみ
季節感
12月のイベントといえば、思い浮かべるのは「クリスマス」。
先日ハイジズガーデンで行われたブライダルフェアの模擬挙式で
新婦様が持ったブーケがこちら。
赤・白・緑のコラボレーション。
この時期にみるとパッとクリスマスをイメージできる色の組み合わせ。
そして、ホワイトレースフワラーがクリスマスに降る粉雪のようにも見えて
とても素敵です。
さらに、ブーケについているベロア生地のリボンの周りには、
ゴールドのポイントがついていて、私にはそれが「鈴」のように見え、
思わず頭の中でクリスマスソングの「ジングルベル」が流れました。
さすがドルチェヴィータのコーディネート。
この時期にぴったりのブーケです。
お花や会場の装飾、ドレス、小物などちょっとしたところに、
四季折々のイベントやそのイメージを加えるのもゲストが季節感を味わえる
粋なおもてなしだなとブーケを見ながら思いました。
naka
ゲストと距離が近い挙式
昨日のハイジズガーデンはあいにくの雨模様でしたが、
天候に負けず、たくさんのお客様がいらっしゃいました。
そんな中での模擬挙式。
本日もあたたかい暖炉の部屋で行いました。
今日のモデルさんのポイントは何といってもヘアースタイル。
後ろについている可愛いリボン。
あれ?ドレスを用意するときにこんな小物あったけ、と
首をかしげていたら、
なんと、こちらドレス付属の肩につけるストラップでした。
普段と同じように着るのも素敵ですが、
こちらも雰囲気が少し変わってすごく可愛らしかったです。
そんなモデルさんも、今日はいつもよりちょっとだけ緊張気味。
どうしてかというと、暖炉のお部屋での挙式。
お客様との距離がとても近いんです。
少人数向けの挙式会場の良いところは、
やはりゲストの方との距離が近く、一人ひとりのお顔を見たり、お声をかけたりしやすいところです。
モデル役の緊張をよそに、お客様には
「指輪の交換が間近で見られた」
「なんだか挙式のイメージが少し湧いてきた」と、喜んでいただけたようで良かったです。
asami