クリスマスシーズン2日間連続で開催している

ナイトブライダルフェアも最終日を迎えました。

 

初日の様子もブログにて紹介させていただきましたが、

模擬挙式の後にイルミネーションが点灯している森のチャペルへ。

寒空の下、新郎新婦モデル役には頑張っていただき、

クリスマスを彷彿とさせる素敵なショットを撮ることができました。

 

 

そんな初日とは違い、最終日にはバラの温室内にて

ナチュラルガーデンウェディングをイメージした写真や

ハイジの村入園口にてたくさんのお花たちに囲まれ、

クリスマスムードいっぱいの写真を撮影しました。

 

 

 

ハイジの村では、夕方より雨が降り始め、

模擬挙式が始まる19時頃にはだんだんと雪に変化していき

幻想的な世界に迷い込んだような不思議な感じ。

 

 

スタッフ内で「昨日外で写真を撮っておいて良かったね」とそんな会話も。

 

一眼レフのカメラで毎回撮影するのですが、

カメラ初心者のブライダルスタッフにとっては大苦戦。

今回は2日間とも私が撮影を担当しましたが、

イルミネーションもモデル役もきれいに写るように撮ることが大変難しく、

毎回ブライダルフェアの写真撮影では学習しています。

暗い夜の撮影に適したカメラのモード設定や構図など

まだまだ勉強したいことはたくさん。

 

来年のブライダルフェアに向けてさらに撮影が上達できるよう

年末年始に自分で勉強してみようと思います。

 

次回2020年最初のブライダルフェアは、

1月11日（土）に開催致します。

14時からは光のチャペルにて模擬挙式を執り行います。

皆様のご予約をお待ちしています。

 

 

kazu

12月21日・22日と2日間行うHeidi’s Villageでのナイトブライダルフェア。

初日の昨日は土曜日ということもあり家族連れを中心にたくさんの

お客様がハイジの村にご来村してくださいました。

 

12月1日から始まった夜間営業も12月31日までなのであと10日ほどで終わり。

ということは2019年もあと少しですね。

今年もたくさん楽しい思い出が増えたので嬉しいです。

 

そんな2019年最後でもあるブライダルフェアは光のチャペルにて。

森のチャペルとはまた違った大人な雰囲気の中、

新郎新婦役のお2人を一目見ようとお客様が続々と集まってくださいました。

 

模擬挙式の後はイルミネーションを背景に撮影。

スタッフがもっと見つめ合って、手を繋いでなど

たくさんのポーズの指定をしましたが、新郎新婦役のお2人は

全てに応えてくれたので、撮影する側がどんどん楽しくなって

極寒の寒空の中30分以上も外で撮影をしていたことにビックリ。

そのおかげでイメージしていた通りの写真をたくさん撮影することができました。

寒さも忘れるほど笑顔が溢れました。

 

昨日見逃してしまったという方も安心。

本日22日も19時よりHeidi’s villageの光のチャペルにて

模擬挙式を行いますので足を運んでくださいね。

 

kana

クリスマスムード高まるハイジの村。

たくさんの方にお越しいただいております。

道向かいのクララ館にも

多くの宿泊予約をいただき、

ハイジの村のクリスマスを楽しんでいる様子。

 

そんなハイジの村にて、今回は趣向を変えて

ブライダルの写真を撮影しました。

テーマは「ヨーロッパでブライダル撮影」。

 

まずはクララ館にて

まるでヨーロッパの邸宅のよう。

「今日はいい式だったね」なんて会話が聞こえそうな一枚。

 

ゼーゼマンの書斎では、新郎がマスターになりきったり、

ふたりで古書を読んだり。

映画のワンシーンのようなショットでモデルの新郎新婦からも

「いいね」をいただきました。

 

ハイジの村の展望塔下では

やわらかな自然の光が差しこみました。

 

以前、友人が海外でフォトウエディングをしたと聞き、

うらやましいなと思っていました。

ハイジの村の建物も西洋らしく、ライトやお花の配置で素敵な雰囲気。

ヨーロッパ風の撮影が、ハイジの村でも叶いました。

 

Kae